暗い暗い、私だけの箱庭。
狭く、太陽の光さえ射さない場所。
唯一の光は貴方だけ。
ずっと前に顔を見たきりだけど、貴方の姿は見えないけど。
貴方の声は聞こえるから。貴方が私を求めていると知ってるから。
私はここに留まろう。
もしも、私が必要なくなったら、私はここで腐ろう。
ずっとこの場所で、忘れられたまま。

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詩かもね。下はかなり凶悪。怖いだけでも見たい方は反転。「お前が出て行こうとするから悪いんだ」兄さんはそういって私の足を折った。ずっと医者に見せれないように手を打っていたようだ。無駄なのに、私がその気になれば医者なんかいかなくてもよかったんだよ兄さん?忘れてるの?私はあのおじいさんの孫だよ。くくっ壊れたように青年は笑う。その次は食べ物だった。なぜか急に兄さんが俺の作ったものを食え、っていい始めた。もちろん私は従ったよ。あんまりおいしくなくて、一度家のシェフにご飯を作ってもらったんだけどそうしたら、ご飯と一緒に出てきたのはその前の晩見たシェフの顔。昨日よりも血の気がなくて青かった。でも首はのりが乾いたみたいなパリパリしたものがたくさんついていた。そこだけは赤かったよ。それからだったのかな。兄さんは私の姿を母親でさえ見せたくないといっていた。私を見たものは殺され。もうここに私の知るものは兄さんしかいない。いくら壁に手足をぶつけられても、身体に所有の証をつけられようと、私はもうどうでもいい。唯自分が知るものが生きてて欲しくて。兄さんに生きて欲しい。それが私の存在理由。

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